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診療所玄関前に「山茱萸」が開花しました2015年2月26日
“人の世と 大地に生きる 山茱萸は 太陽仰いで 春を迎える”
※下記記事は全て引用となります。
【引用元】
有限会社オフィス・トウェンティーワン(OFFICE21.Co.Ltd)
新・東洋医学辞書V13 より引用
山茱萸
サンシュユ【山茱萸】局
[基原]ミズキ科(Cornaceae)サンシュユCornus officinalis Siebold et Zuccariniの偽果の種子を抜き取った果肉を乾燥したもの
[出典]神農本草経 中品
[別名]茱萸(しゅゆ)、山萸肉(さんゆにく)、蜀棗(しょくそう)、棗皮(そうひ)
[成分]イリドイド:Morroniside, Loganin, Sweroside、タンニン:Cornusiin A, B, C, Isoterchebinなど、トリテルペン:Ursolic acid, Oleanolic acidなど、有機酸:Tartaric acid, Malic acid, Gallic acidなど。
[効能]強壮、収斂、止血、補腎
[用法]頻尿、腰・膝の疼痛、耳鳴、めまい、耳鳴り
[性味]酸・渋、微温
[処方]牛車腎気丸、八味丸、八味地黄丸、六味丸
[産地]中国、韓国、日本
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